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セルフメディケーション税制

2018/2/01

所得税の確定申告時期になりました。

確定申告で一番身近なものが医療費控除ではないでしょうか。

その医療費控除が平成29年分から大きく変わります。

それは、「セルフメディケーション税制」(従前の医療費控除との選択適用)が導入されたことです。

この制度は、定期健康診断等の一定の取組を行っている人が、 薬局等で対象となる医薬品を年間1万2,000円を超えて購入した場合、 その超過分が所得から控除されるものです(最大8万8,000円)。

対象となる医薬品は30年1月22日時点で、1,676品目あります(厚生労働省HP)。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html

従前の医療費控除と同様、セルフメディケーション税制についても申告の際は「明細書」の添付が必要です。

明細書は手書きによる作成も可能ですが、パソコンで入力できるフォーマットが、国税庁HPに公開されています。

確定申告書等作成コーナー → 「所得控除入力」 → 「医療費控除の入力」にて作成できます。 医薬品名のリストボックスに申告したい医薬品の名称の頭文字を入力すると、該当する薬が表示されます。

例えば「あ」と入力すると「あ」から始まる名称の医薬品が自動表示される仕組みです。

医薬品の個々の金額は自分で入力する必要がありますが、合計額や控除額は自動計算されます。

このフォーマットは、電子申告する場合だけではなく、紙で申告する場合も、 フォーマットに入力したものを印刷して提出することができます。

従前の医療費控除に比べて、セルフメディケーション税制ではより細かく記入する必要があるのでパソコンで入力したほうが楽だと 思います。

このほか、セルフメディケーション税制の申告の際に必要な書類等については国税庁HPを確認してください。

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/info-iryouhikoujo3.htm#section4

また、選択適用となっている従前の医療費控除とセルフメディケーション税制のどちらが有利になるか 迷った場合は、国税庁HPで公開されている「減税額の試算」(シミュレーション)を利用してみてください。

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/info-iryouhikoujo.htm#simulate

(執筆:古舘)

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