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クレジットカード納付

2017/3/01

今までも一部の自治体や特定の地方税はクレジットカードで納めることができました。

それに加え、国税でもクレジットカード納付が始まったのはご存知でしょうか。  

今年の始めにひっそりと「国税クレジットカードお支払サイト」がオープンされました。
https://kokuzei.noufu.jp/jpn/


対応する国税は、所得税・相続税・贈与税・法人税・消費税など全部で30種。

ほぼすべての国税がクレジットカードでの納付ができるようになりました。

各々のカード利用限度枠内ではありますが、原則1000万円未満なら納税可能です。    



クレジットカード納付のメリットを考えてみました。  


①ポイントが付与されます

まとまった金額になるケースもあると思いますので、
ポイント好きな方はチェックをしてみてください。
税金の納付なので、カード会社によってはポイント率が変わるかもしれませんね。  


②分割払い・リボ払いが利用できます

一括払いだけではなく、分割・リボ払いも選択できます。
当然ですが、分割・リボ払いは手数料(金利)の負担をすることになります。
リボ払いの金利負担は高額になることが予想できますので、個人的にはお勧めできません。  


③実質的に納付期限を延ばせます

カード会社からの引落しは、納付手続きの翌月以降になることが多いはず。
一時的に資金繰りが厳しいときなど、計画的に使えるかも知れません。  


④納付手続きの簡便化

ネット上での手続きなので、納付手続きの手間や時間が削減できます。    


一方、デメリットもあります。  


①手数料の発生

納税額が1万円あたり76円(税別)かかります。
ポイント付与・手数料は経費になることなどを考えると、実質的な負担はもっと小さくなるかも知れません。    


余談ですが、国税庁のHPでは手数料発生の理由が事細かく書いてあります。
カード決済ができる飲食店等が、カード利用客だけに決済手数料を負担させると加盟店違反になる可能性がありますのでご注意ください。    


納付の選択肢が増えるということは、納税者にとって利便性が向上したのではないかと思います。  

メリット・デメリットをお伝えしてきましたが、 「今日が納付期限なのに銀行に行っている時間がない!」ときなど、クレジットカード納付を思い出してください。  

執筆:渡辺

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